【プロボクサー内藤大助さん】中3になって更にイジメはエスカレートした。自分を守るために強くなりたいと思った。

 

ひどいイジメだった。

胃潰瘍ができた。

毎日毎日、恐怖が続いた。

いまもそのトラウマが残っている。

僕がボクシングを始めた理由。

それは、中学のときのイジメだ。

相手に仕返しするためじゃない。

自分の身を守るため。

パンチを打つのではなく、
相手のパンチをよけるため。

僕は強くなりたいと思った。

 

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僕は北海道の豊浦町で生まれた。

家は貧しかった。

サビだらけのトタン板で囲われた
木造二階建て。

窓は木枠でできていたけれど、
きっちり閉まらない。

毎年、冬の寒さをしのぐため、
ビニールを打ち付けて、
窓をふさいでいた。

僕には父親の記憶がない。

僕が生まれてすぐに離婚したらしい。

母親は、
自宅の離れで食堂兼民宿を営み、
朝から晩まで忙しく働いた。

なにも買ってもらえなかった。

中学時代当時の僕は、
身長が140センチくらい。

相手は170センチ以上あるやつもいて、
喧嘩してもかなわないと思った。

僕は笑いのものにされ、
使いっぱしりをさせられ、

それでもご機嫌をとり、
媚を売りながら生きていた。

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