【思わず涙…】虐待死直前、幼い少女が有名ウイスキーブランド宛てに書いた手紙が心に突き刺さる

 

お酒に対して日本よりはるかに厳しい米国社会。

アルコール依存症の根はとても深いと言われています。

警察が介入する家庭内不和の39%がアルコール依存症によるもの。

庭内暴力や精神的な問題を抱えてお酒やドラッグへ向かうパターンも多く、単にアルコールだけでなく色んな問題が一緒に絡んでいることが多いのです。

今回、ご紹介するのは、8歳の女の子が、父親からの肉体的虐待により死に至る直前、有名ウイスキーブランド宛てに書いた手紙です。

自分の見たまま、感じたままの素直な気持ちをストレートに綴られています。

1

ジャックへ

この手紙のことはパパに秘密にして下さい。
バレたらとっても怒り出すかもしれないの。

ママは誰のことも嫌ってはダメって言うけど、でも、私はジャックのことは、どうしても好きになれない。嫌いなの。

お願いがあります。

どうか私たちの生活から出ていって。
パパはあなたのせいで仕事がなくなった。
毎月のお金を支払うために家を売ってしまったの。

 

2

パパの仕事がないから、お金をくれなくなったの。
私とママは食べるものを買えなかった。

ママは自分が食べないのに私には食べ物をくれたわ。
お腹が空いてるのに私のために我慢してくれたの。

 

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自転車で転んだときケガをしたの。
心細くてパパにいて欲しかった。

でも、パパはジャックと一緒にいた。
ジャックは、私の卒業式にも発表会にもパパを行かせてくれなかった。

私、すごく怒ったわ。

パパがジャックといたからよ。
会ってたのは知ってたの。

パパはいつも夜遅くに帰ってくるようになった。
なんてことしてくれたの?

3

パパはママに暴力をふるい始めた。
最初は言葉。それからベルトで。

ママに暴力をふるって傷つけたのよ。
私たちは近所の人の家に助けてもらったの。

ジャック、私には分からないけれどパパになんて言ったの?
パパはすっかり変わってしまった。

4

ジャックに伝えたいことは、ママは昔のパパに戻ってほしいと思ってるってこと。
ママがが結婚した男性に。

どうか、パパに近づかないで。私たちをもう一度幸せな家族にさせて。
どうかわかってください。

ローラより

 

虐待され死に至る直前、「ジャック」というウイスキーを販売している有名会社に宛てた幼い少女の手紙。

この手紙には自分が虐待されていることよりも、父親と母親を「ジャック」から守ろうとする気持ち、昔のような幸せな家族に戻りたい、「ジャック」が消えてくれることを願う気持ちが綴られています。

「アルコール依存症」当事者も苦しいでしょう。

しかし、この結果、幼い命が虐待により消えていく現実。

アルコールによって、性格が変わってしまい、恐怖を覚えるほど攻撃的になったり、予想外な行動に出てしまうこともあります。

「どうかわかってください」アルコール中毒の悲惨な一面を、人生が崩れていく様を伝える8歳の少女の素直な言葉が多くの人の心に届くことを願っています。

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引用元:spotlight-media.jp