【胸がつまる】大親友に「結婚式お願いね」と言われ「ありがとう、任せて。……それにしても、ちょっと急だね」「うん。それがね……」

仲の良い友人に

「結婚式お願いね」

と声をかけられるのは、プランナーの冥利に尽きる出来事のひとつです。

「彼と結婚することになったの。それで、あなたにプランナーをお願いしたいのだけど、相談に乗ってくれる?」

そう言って電話をかけてきたのは、中学、高校と同じ女子高で机を並べていた大親友。

高校卒業後は、別々の学校へ進んだものの常に連絡を取り合っており、社会人になった現在も1か月に1度は必ず会っているほど。

住んでいるところも近かったので、学生の頃は互いの家を行き来することも多く、彼女のご両親は、私のことを彼女とおなじくらい可愛がってくださいました。

そんな彼女からの申し出は、親友としてとてもうれしく、幸せなことでした。

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しかも、自分がなりたくてなった仕事を、大事な友達のために活かすことができるなんて…絶対に素敵な式にしようと心に誓いました。

ただ、その一方で、彼女の声がどこか沈んでいることにも気付いたのです。

「ありがとう、任せて。できるだけのことをしっかりさせてもらうから。……それにしても、ちょっと急だね」

たしかに今の彼と幸せになってくれたらいいなとは思っていましたが、それでも手放しで喜ぶことのできない、何かひっかかるものがあったのです。

「うん。それがね……」

彼女の声が詰まりました。

あまりに深刻そうな声に、思い当たることがありました。

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