【子育て】血の繋がらない二人の子どもを、愛情を注ぎながら育てられるのだろうか

 

立ちはだかる大きな壁。

乗り越えるか、割り切るか。

愛する夫の子どもは、前の奥さんとの愛の結晶という苦しい現実…。

相手の子供に罪はなくとも、私と同じ継母の立場の方なら、誰しもが感じる大きな壁とそれに伴う心の葛藤になると思います。

分かりやすく例えるなら、「夫の愛人の子どもを育てる」という例えが近いかもしれません。

この現実を乗り越える方法は……

凄く凄く難しく、人によっては一生かかっても乗り越えれることのできない壁かもしれません。

私の場合ですが、先妻さんに対して「妻」や「母親」の立場としての嫉妬心は強かったものの、子どもに対する葛藤は、幸いあまりありませんでした。

二人の子ども=先妻さんと夫の愛の結晶、というよりも一人の人間として見ることができ、接することができたのです。

暮らし始めた当初から私によく懐いてきてくれたから、というのも理由にあるかもしれません。

 

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当初の私はまだ二十代半ばで、初婚で母親になるのも初めての経験で、若輩者ゆえ良い意味でスレておらず(?)、この子達の母親になる以上、本当の母親のように愛情を注ぎたいし本当の親子のようになりたい、という気持ちが強かったのです。

ただ、頑張ろうと思う気持ちが強い分、乗り越えなければならない葛藤や継母特有の苦しみが、より大きなものと化してしまいました。

「私はただの育ての親」

このように割り切っていたら、いろんな葛藤も苦しみもそこまで感じずに済んだかもしれません。

でも私は「この子達の本当の親になりたい」という気持ちが強かったため、割り切ることができませんでした。

「葛藤を前向きに乗り越える」を選んだ継母は、無意識に頑張りすぎてしまう

最初の頃の私は、フルタイムの仕事・家事・子どもの迎え・子ども達の相手をする等、目の前のことに追われる日々でしたが、忙しくも充実感を感じていました。

それまでのん気な実家暮らしだった自分の生活が一変し、不慣れな私の料理を「おいしい」と食べてくれる家族がいる。

私に甘え、必要としてくれる家族がいる。

その気持ちの応え、子ども達をもっと喜ばせてあげたい。

私が妻・お母さんになって良かった、と思わせたい。

そんな思いから、いろんなことを頑張り過ぎてしまっていたようで、自分でも気づかない内にストレスが蓄積され、それが後に体調に表れるようになりました。

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